ニベアがほうれい線に効くというのは嘘? 本当? 噂の根拠とは

Pocket

ネット上でほうれい線について検索すると「ためしてガッテンでニベアを使ったほうれい線対策が紹介されていた」という情報がヒットします。しかし、実際には番組内で具体的な商品の名前は挙げられておらず、あくまでも保湿クリームを使うことが美肌づくりに役立つと表現されていただけ。噂が勝手に一人歩きしてしまったのですね。では、なぜニベアがほうれい線に効くという話が出てきたのでしょうか? 考えられる根拠を探ってみましょう。

ニベアがほうれい線に効くと考えられた理由

「ためしてガッテン」で具体的な商品名が明かされなかったことで、視聴者の間で「あれはどの保湿クリームのことを指しているのか?」といった情報交換がなされるようになりました。その結果、セレブや有名芸能人御用達の高級クリーム「ドゥ・ラ・メール」ではないかといった憶測が広まり、これに含まれる成分がたまたまニベアと似ていたことで「ニベアを使ってお手入れするとほうれい線が薄くなる」という根拠のない噂が生まれたのです。

ニベアには確かに肌を保湿する働きがありますが、主成分が油なのでベタつきやすく、ほうれい線対策に必要な水分を与える力はほとんどありません。そのため、毎日塗っていると毛穴が詰まったり、ニキビができたりといったトラブルが出やすく、肝心のほうれい線は一向に薄くならないという残念な結果になってしまうのです。噂に振り回されず、本当に効果のある化粧品を使うようにしましょう。

ほうれい線対策に使える化粧品とは?

ほうれい線を消すには、肌に十分なうるおいと弾力を与えることが大切です。「ビタミンC誘導体」の配合された化粧品を使い、肌内部のコラーゲン量を増やしてあげましょう。通常はなかなか肌の奥深くまで浸透しにくいビタミンCですが、ビタミンC誘導体はこれを安定化させ、角質層まで届けるための工夫がなされているので、より高い美肌効果を得ることが可能です。

また、UVケアをきちんと行い、紫外線対策をすることも重要。肌が紫外線を浴びると大量の活性酸素が発生し、肌細胞にダメージを与えてしわをできやすくするので、外出時はもちろん、日中もしっかり日焼け止めを塗って日差しを防ぐようにしましょう。

日焼け止めには「SPF」の表示がありますが、これは数値が大きければ大きいほど紫外線を防ぐ効果がアップします。しかし、その分肌にかかる負担も大きくなるので、普段は15~20、長時間の外出時は30、海やプールなどの紫外線が強い場所では50ぐらいを目安に使い分けると良いでしょう。

おわりに

ニベアでほうれい線が消えるという噂の真偽について、いかがでしたか? ニベアは値段が安い割に優秀な化粧品で、肌をしっとりさせる目的でもよく使われていますが、残念ながらほうれい線を薄くする効果までは期待できません。ほうれい線を消すなら、コラーゲンの生成を助けるビタミンC誘導体配合の化粧品がおすすめ! 肌を内側からふっくらさせて、徐々にしわを目立たなくしてくれます。

Pocket

関連記事

ページ上部へ戻る