「ベロ回し体操」で効果的なほうれい線の消し方、やり方のコツを「動画」で伝授!

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ほうれい線を消す効果があるとして話題の「ベロ回し体操」。ベロ回しはほうれい線を消すだけではなく、小顔効果やたるみの解消にも効果があると言われています。ではどうして舌回しがほうれい線に効果があるのか。詳しいベロ回しのやり方や、ベロ回しを逆効果にすることなくどうしたら効果的にできるのかを詳しくまとめてみました。
実際に舌回しを行ったビフォーアフターもあります。是非参考にしてみてください。

ほうれい線ができる原因は?

そもそもどうしてほうれい線はできてしまうのでしょうか。

<筋肉の衰え>

私たち人間の顔には約58種類もの「表情筋」と呼ばれる筋肉があり、頬、あご、おでこなどに細かく分かれて動き、表情を作り出しています。
しかし、表情筋は年齢を重ねるとともに衰えやすく、顔のお肉を支えきれなくなってたるみが生じ、ほうれい線ができてしまうので、積極的に鍛えてあげることが大切。
エクササイズをしたり、笑顔を作る機会を増やしたりして、どんどん動かしましょう。

■ほうれい線対策において特に重要な顔の筋肉

▼口輪筋(こうりんきん)
口の周りをぐるりと囲んでいる筋肉。表情筋のほとんどの部分と連動しているため、ここが衰えると顔全体にたるみが出やすくなります。

▼頬筋(きょうきん)
あごの骨や口輪筋と連動しており、口角を「にっ」と外側へ引っ張る時に使う筋肉。衰えると、フェイスラインのたるみにつながりやすくなります。

▼大頬骨筋(だいきょうこつきん)
口角を上に引き上げる時に使う筋肉。

▼小頬骨筋(しょうきょうこつきん)
頬を上へ引き上げる時に使う筋肉。

▼笑筋(しょうきん)
笑う時に使う筋肉で、口周りやあごの皮膚とも連動しています。

▼側頭筋(そくとうきん)
耳の上にある筋肉で、ここを鍛えると顔全体をリフトアップする効果があります。

▼頤筋(おとがいきん)
あごの前の部分にある筋肉。下あごをぐっと上に持ち上げる役割を果たしており、ここが衰えると二重あごやフェイスラインのたるみが出やすくなります。

▼咬筋(こうきん)
頬骨から上唇にかけて伸びている筋肉。食事をする時にはここがよく動いています。

<笑うこと>

鏡を見ながら笑顔をつくると、口の周りにくっきりと線が現れますよね。
そのため「よく笑う人はほうれい線ができやすい」と言われるのですが、笑った時のしわは一時的なものなので、これだけでほうれい線が定着するとは考えにくいです。
むしろ、よく笑って顔の筋肉を動かしたほうが、鍛えられてたるみにくくなるでしょう。
ただし、肌が乾燥しやすい人は別。肌の水分量が足りないとしわも定着しやすくなるので、こまめな保湿ケアを心がけましょう。

<歯並びがよくない>

歯並びがよくないと嚙み合わせが悪くなり、あごの関節が変形して顔に歪みが生じます。
そのため、表情筋をうまく動かすことができなくなり、肌がたるんでほうれい線ができてしまうのです。また、どちらか片方の歯だけで噛む癖がある人も要注意!
バランスよく歯を使うことを意識し、骨格の歪みを防ぎましょう。

歯並びがよくない人は矯正をしてみるのも一つの解決法ですが、抜歯をする場合は中から押し出す力が弱まるので、かえってほうれい線が目立ちやすくなるケースもあります。
専門医の診察を受け、矯正をした場合のデメリットも十分に理解した上で行ってください。

ほうれい線は年齢が若くてもできるって本当?

近頃では10~20代でもほうれい線に悩む人が増えています。
主な原因はスマホ。
長時間下を向いてスマホを操作し続けることにより、頬の肉が重力で下へ引っ張られたり、リンパや血液の流れが滞ってむくみやすくなったりして、頬がたるむのです。
恐ろしい「スマホ顔」を防ぐには、使う時の姿勢に気を付けることが大切。
できるだけ目線と水平になるような位置でスマホを持ち、猫背にならないように背筋を伸ばして座りましょう。
背もたれのある椅子を使い、スマホを持つほうの肘をもう一方の手で支えるようにすると楽ですよ。

男性に多いほうれい線の原因とは?

ほうれい線に悩んでいるのは女性だけではありません。
以前に比べると美容に関心の高い男性が増えたこともあり、ほうれい線をどうにかしたいと考えている人は決して少なくないのです。
営業や接客などの仕事をしている人は、お客さんに与える印象を気にすることも多いですね。

男性の場合は、髭剃りの刺激で肌がダメージを受けたり、UVケアができていないために紫外線で乾燥やたるみが起きたりするケースが多いです。
また、仕事や人間関係で強いストレスを受け、ターンオーバーのサイクルが乱れたり、血行が悪くなったりするのも原因の一つとなります。
忙しい毎日の中、お肌のお手入れに割く時間をつくるのは難しいかもしれませんが、毎日日焼け止めを塗ること、保湿ケアをすること、ストレスをためないようにすることを意識することは非常に大切。
無理をせず、できることから少しずつ始めていきましょう。

舌回し(ベロ回し)は本当に効果あり? 写真・画像、ビフォーアフター

「ほうれい線が消える!」として注目を集めているのが舌回し。
様々なブログやサイトで紹介され、実際に「効果を実感した」との書き込みも多く見られます。
その一方で「しばらく続けてみたけど何も変わらない」とがっかりしてしまう人も……。
舌回しでほうれい線を目立たなくするには、約4~8週間の期間が必要とされているので、最低でも1~2ヶ月はあきらめずに続けてみてください。
実際に舌回しをやってみた方のブログをご紹介するので、参考にしてみましょう。

<小顔になる方法を一挙勢ぞろい! 小顔美人を目指すブログ>

http://kogaokouka.com/tongue-try1/

「顔の大きさに悩んでいる」という愛子さんが、舌回しの効果を検証しているブログです。

舌1
↑これが、舌回しをスタートさせる前の愛子さん。

朝・昼・晩と左右20回ずつ舌回しを行ったということですが、慣れていないこともあって最初は耳の後ろや舌の根元がかなり痛かったようです。
他には、あごのだるさも気になったみたいですね。

2日目になると少し痛みも和らぎ、顔のラインが心なしかすっきりしたような印象に。
舌2

そして、3日目。
さらに舌を回す際の痛みが少なくなり、あごのだるさも気にならなくなったそうです。

画像はこちら↓
舌3

いかがでしょうか?

まだ3日しか経っていないので、それほど目立った変化がみられるわけではありませんが、愛子さんは「頬の位置が少し上がり、口角のあたりのたるみが軽減されたような感じがする」と感想を書いています。
この調子で続けていけば、もっとハリのある、シャープなフェイスラインの顔を手に入れられそう……ということで、14日間続けた結果がこちら↓

舌4

舌回しを始める前は口元の歪みが気になった愛子さんですが、明らかに左右のバランスが良くなっています。
また、ほうれい線も少し目立たなくなり、目もとがスッキリして顔のパーツがはっきりしたそうです。

舌回し(ベロ回し)体操・運動のやり方動画

基本的には歯の表側に沿って舌をぐるぐると動かせば良いのですが、より効果を上げるためにはやり方のポイントをいくつか押さえておく必要があります。
「ベロ回し体操」の動画も紹介しながら詳しく説明するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。特別な道具が必要なく、いつでもどこでもできるベロ回しは、覚えておいて絶対損はありません!

ベロ回し体操のやり方をきちんと理解するため、まずは動画を見てみましょう。

この動画では、ほうれい線対策に詳しいとして有名な歯科医師の宝田恭子さんが、実際にベロ回しをやって見せながら詳しい解説をしてくれています。文章だけで説明するよりも分かりやすいので、ぜひ一度見てみてくださいね。

宝田氏によると、口の周りの筋肉(口輪筋)と目を動かす筋肉(眼輪筋)はつながっているので、舌と一緒に目も動かすようにするとより効果的とのこと。慣れるまでは難しいかもしれませんが、続けるうちに自然とできてくるので、コツコツと頑張りましょう。

顎のあたりに痛みを感じた時は、耳の下から肩へ向けて首筋をなでてあげると、クールダウンさせることができるそう。無理に我慢して続けず、こうして適度に休憩を入れながら行うのが、長続きのコツです。

<その他のオススメ舌回し動画>

舌を置くポイントを、イラストで分かりやすく教えてくれる動画です。

 

ボーカル教室のボイストレーナーによる、舌回し動画。
ボイストレーニングの準備運動ということですが、ほうれい線にも効果が期待できます。

 

「美レンジャー」のライターが教える舌回し。
ほうれい線対策をしながら、むくみのないスッキリとしたフェイスラインをつくることができます。

 

歯科衛生士による「ベロ回しストレッチ」の動画。
あごの関節に異常があると、ほうれい線ができやすくなるだけじゃなく、口も開けにくくなります。
この状態が悪化すると「顎関節症」になり、痛みや口を開けた時の音、嚙み合わせの違和感などで悩むことに……。
舌回しを日課にして、健康を守りましょう。

舌回し(ベロ回し)は他にも効果あり? あさイチや世界一受けたい授業でやっていた、舌回しの効果について

ベロ回し体操を続けていくと、ほうれい線が薄くなるだけでなく、眼輪筋が鍛えられて目がパッチリしてきます。まぶたは年齢を重ねるごとに腫れぼったくなるので、この効果はうれしいですね。
エクササイズをする時は、舌だけを動かすのではなく、目も一緒にぐるぐると回転させるようにしましょう。
また、血行が促進されることで顎のだぶつきが解消され、唾液をたくさん出すことで虫歯や歯周病の予防にもつながるということ。ベロ回し体操は、アンチエイジングにとても役立つエクササイズなのです。

さらに、頬杖をついたり、片方の歯だけで噛む癖があったりする人は左右の骨格が歪みやすいものですが、そうした悩みを改善する効果も期待できますよ。
骨格の歪みは顔をむくませ、大きく見える原因になるので、正しい位置に戻ればフェイスラインがスッキリして小顔にも見せられます。
そして、年齢を重ねるごとに気になってくるシミを薄くする効果。舌を回すことによって血行が良くなり、ターンオーバーが促されるので、メラニンが排出されやすくなるのです。
ただ、舌回しをしているからといってUVケアに手を抜いたり、不規則な生活をしていたりすれば意味がありませんよね。
現代はストレス社会なので「早く寝なきゃと思うんだけれど、頭が冴えてしまってなかなか眠くならない」という人もいるでしょう。
でも、大丈夫!
舌回しは自律神経を整える効果があり、リラックスして眠るための副交感神経が正常に働くようになるので、夜もぐっすり眠れるのです。また、舌の筋肉が鍛えられることで気道が塞がれにくくなるため、いびきをかきにくくなるという効果も。
たっぷりの睡眠でしっかり肌を休ませ、ターンオーバーを促して美肌に近づけていきましょう。

ベロ回し体操を行うベストな時間帯とは?

ベロ回し体操をやるのは、基本的に自分の都合の良い時間でかまいません。こまめに実行することが大切なので「なにがなんでも決めた時間にやるべき」などと無理をするよりは「空いた時間を有効活用してやろう」と気楽に構えるぐらいがちょうどいいです。

しかし、あえてオススメの時間帯があるとすれば、夜寝る前と朝起きた時。ベッドに入る前にベロ回し体操をやっておくと、顎が疲れて歯ぎしりが起きにくくなり、大事な歯のすり減りを防ぐことができます。また、口の中は夜寝ている間が最も乾燥しやすく、雑菌も繁殖しやすいので、朝一番にベロ回し体操をやると唾液の量が増え、免疫力を高めることに役立ちます。

おわりに

ベロ回し体操のやり方やコツについて、いかがでしたか? 1日に何セットもやるのはかえって逆効果になりかねませんが、適度な回数を行うならほうれい線を消す効果は十分に期待できそうです。ついでに目のたるみや二重あご、虫歯や歯周病もケアできるので、興味のある方はぜひ挑戦してみてくださいね。痛みが出た時は、適度にクールダウンさせることも大切ですよ。

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