更年期障害の症状をリストアップ!病院の問診で聞かれる内容も解説

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「なんだか最近、調子が悪い……」40歳を過ぎると、なんとなくこんな風に感じる機会が増えてきますよね。
病気が隠れている可能性もありますが、もしかしたらいよいよ更年期が始まったのかも?

主な症状についてまとめたので、今の自分の状態と照らし合わせて考えてみてください。

20代~30代の人も「若年性更年期障害」にかかっている可能性があるので要注意ですよ!

男女共通!更年期障害チェックリスト

1. 突然顔や上半身がほてり、暑くもないのに汗が止まらなくなる(ホットフラッシュ)

2. 以前と比べて汗をかきやすくなった

3. 腰や手足が冷える

4. 些細なことでイライラしたり、細かいことが気になったりする

5. 夜になってもよく眠れず、すぐに目が覚めてしまう

6. 昼間なのに眠くて仕方のない時がある

7. 運動をしたわけでもないのに動悸や息切れをする

8. 理由もなく不安になったり、落ち込んでしまったりすることがある

9. 仕事や家事などのやる気が出ない

10. 集中力が低下し、ケアレスミスを繰り返す

11. 頭痛がする

12. 頭が重い感じがする

13. 肩こり、腰痛がある

14. 関節痛、筋肉痛がある

15. めまい、立ちくらみ、耳鳴りを感じることがある

16. すぐに疲れてしまう

17. 筋力が低下した

18. 骨量が低下した

19. 視力が低下した

20. 血圧が上がった

21. 体が重くてだるい

22. 食欲が減退し、吐き気を感じることがある

23. トイレが近くなり、驚いた拍子などに尿漏れしてしまうことがある

24. 排尿痛がある

25. 皮膚が乾燥したり、かゆみや蕁麻疹が出たりする

26. 便秘や下痢をすることが増えた

27. 性欲が湧かない

女性特有の更年期障害の症状チェックリスト

1. 生理周期が定まらず、通常より早くなったり遅くなったりする

2. 経血の量に変化がみられる

3. 不正出血がある

4. おりものの量が増えたり、においがきつくなったりする

5. セックスの際、性器に痛みを感じる

基礎体温を測ろう!

基礎体温をつけ、グラフを見た時、高温期が9日以内だった場合は、卵巣の機能が低下し「黄体機能不全」になっている可能性があります。

これはすなわち、女性ホルモンのバランスが乱れているという証拠

基礎体温からは、他にも次の生理日の予測体調が悪くなる時期の予測頻発月経(低温期の期間が徐々に短くなり、次の生理までの期間が24日以内になること)などが分かります。

これらの情報は更年期障害の早期発見に大いに役立つので、40歳を過ぎたらできるだけつけるようにしましょう。

男性特有の症状のチェックリスト

1. セックスの際、勃起しにくくなったり、途中で萎えてしまったりする

2. 早朝勃起が起きなくなってきた

3. 髭の伸びるスピードが遅くなった

病院での問診で聞かれることは?

病院では、上記のような項目のチェックに加え、普段の生活習慣や持病の有無などについても質問されます。
答えにくいこともあるとは思いますが、正確な診断のためには1つ1つがとても重要になってくるので、できるだけ正直に答えるようにしましょう。

<医師の問診の具体的な内容>

・住所、氏名、年齢、電話番号、職業、家族構成、身長、体重の確認

・初潮年齢の確認

・過去3回の月経の始まりと終わり、経血量について

・すでに閉経している場合は、その時期や年齢について

・閉経が自然なものか、それとも閉経手術によるものかについて

・婦人科で治療を受けたことがあるか。また、その内容について

・婦人科以外で治療を受けたことがあるか。また、その内容について

・家族の病歴について

・子宮頸がん、乳がん、大腸がんの検診を受けたことがあるか。また、結果はどうだったか

・現在使用している薬やサプリの有無、その内容について

・運動の習慣はあるか。また、その内容や時間について

・喫煙の有無と1日あたりの本数、喫煙歴について

・飲酒の有無、回数、量について

・食事内容について。甘いもの、塩辛いもの、脂っこいものを取り過ぎていないかどうか

更年期障害の症状が最も強く出る時期は2~3年ぐらいですが、慢性的な症状は5年ぐらい続くこともあります。
その間、頼りになるのはなんといっても病院の医師です。

かなりプライベートなことまで相談する必要が出てくるかもしれないし、更年期は些細なことで傷つきやすいので、自宅からの距離だけで決めず、心から信頼できる医師を探すようにしましょう

更年期障害は早期発見・早期治療でうまく乗りきる!

更年期障害のチェックポイントや、病院で医師に聞かれる内容について説明しましたが、いかがでしたか?
更年期障害は早期に発見し、適切な対処をしていくことで、症状を軽く押さえることが可能です。

おかしいなと感じたら、我慢せず早めに病院へ行きましょう。

症状が軽い場合は、自宅でサプリを飲んだり、生活習慣を改善したりすることでも対応できますよ。

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