目の下にできるしわの原因や解消法とは?メイクや整形でどこまで解決できる?

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目の下にしわがあると老けて見えるので、顔の印象が大きく変わってしまいます。しかし、まばたきやコンタクトレンズ、メイクなどで刺激を受けやすい目元はトラブルが出やすく、改善しにくいのが現実。しわを作らせず、若々しい素肌を保つのは、決して簡単ではありません。そこで、目の下のしわができる詳しい原因と、具体的な解消法についてまとめました。ぜひ、参考にしてください。

皮膚の乾燥が引き起こす目の下のしわ

手でそっと触れてみると分かりますが、目元は顔の他の部分に比べて皮膚が薄い場所です。おまけに皮脂腺が少ないので、どうしても乾燥しやすくなります。もし、目の下のしわがお風呂上りの時だけ目立たなくなるとすれば、それは乾燥によってしわができている証拠。皮膚が水分を吸って一時的にふやけているだけなので、時間がたつとまた元の状態に戻ってしまいます。

<有効な対処法>
乾燥しやすい目元は、他の部分と同じような化粧水+乳液だけのお手入れでは不十分。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分をたっぷり配合した目元専用の美容液やアイクリームなどを使い、しっかりとうるおいを与えてあげるようにしましょう。

肌に伸ばす際は、こすらず、指で軽く押さえるようになじませるのがコツ。特に乾燥が気になる時は、たっぷりの化粧水を含ませたコットンでパックをするのもオススメです。この場合は、あまり長く放置しすぎると逆に肌の水分がコットンに吸収されてしまうので、10分以内を目安に剥がすようにしてくださいね。保湿ケアは、くまやたるみにも有効ですよ!

眼精疲労が原因でできる目の下のしわ

スマホやパソコンの普及で目を酷使する人が増えていますが、眼精疲労も目の下のしわを作る原因になります。なぜなら、目を使い過ぎると血行が悪くなり、ターンオーバーのサイクルに支障が出るから。若い人ほどスマホを使う機会が多いので、20代でも目元のしわに悩まされるケースが多くなっています。

<有効な対処法>
スマホやパソコンを使う時は、最低でも1時間に1度は休憩をとり、目を温めたり、遠くの景色を見たりして疲労を回復させましょう。また、姿勢を良くすることも大切。猫背の姿勢は血行を悪くするので、できるだけ背筋を伸ばして作業するようにしましょう。

アイメイクが原因でできる目の下のしわ

マスカラやアイシャドウ、アイラインなどを日常的にしている人も多いと思いますが、これらは意外と落としにくく、クレンジングの際、目に負担がかかってしまいがち。コットンにリムーバーをつけてゴシゴシこすったり、しっかり落としきれていないのにそのまま放置してしまったりしていませんか? 思い当たる人は、さっそく今日から良くない習慣を改めるようにしましょう。

<有効な対処法>
アイメイクを落とすクレンジングは、アイメイクに使ったアイテムと同じメーカーのものがオススメ。自社製品を使って落ちやすさのテストをしている場合が多いので、他社のものを使うより、なじみが良く、落としやすくなります。

落とす時は、コットンにクレンジングをたっぷり含ませ、そっとまぶたの上に置いて10秒間ほどなじませます。スッとなでるように拭き取り、落としきれていない場合はもう一度同じ作業を繰り返しましょう。マスカラはコットンで挟んで拭き取った後、クレンジングを含ませた綿棒で落とします。アイラインも綿棒で落とし、最後にしっかりと洗顔をしてください。

目の下のしわを目立たなくするメイク法

目元のしわは一朝一夕に消えるものではないので、目立たなくするには根気よくお手入れを続けることが大切です。しかし、消えるまで人前に出ないわけにはいかないので、とりあえず今すぐ何とかしたいですよね。そんな時は、次のようなメイクテクを試してみてください。

<シリコン系下地でしわを埋める>
シリコン系の下地には、しわの間を埋め込んで凸凹をなくす効果があります。このひと手間をかけることで、しわの間にファンデーションが入り込むのを防ぐことができるので「朝は完璧に仕上がっていたのに、時間がたつとしわがくっきり目立ってくる」という失敗も避けることができますよ。

<ハイライトで光をとばす>
光の効果でトラブルをぼかしてくれるハイライトは、しわを目立たなくするのに最適。肌色よりも一段明るい色を選び、下地の後、目の下に逆三角形に塗りましょう。仕上げに、スポンジを使って上へ引き上げるようになじませてください。

目の下のしわを目立たなくする、美容皮膚科・美容整形外科での治療法

<FGF注入>
繊維芽細胞増殖因子である「FGF」を注入し、コラーゲンの増加と皮膚の修復を促してしわを目立たなくする美容整形です。ヒアルロン酸注入のような即効性はなく、効果が現れるまでに2週間ほどかかりますが、体内に吸収されずにどんどんコラーゲンの生成を促し続けることができるので、効き目が長持ちしやすいというメリットがあります。
(料金の相場:1ヶ所あたり50,000~100,000円程度)

<アンチエイジング点滴>
プラセンタやビタミン、ミネラルなどの美容成分を点滴で直接体内に注入し、濃度の高さを保ったまま、全身に行き渡らせる治療法です。1回あたり10~20分と施術時間が短く、しわやシミ、乾燥肌、ニキビなどの肌トラブル以外にも、更年期障害や冷え性、腰痛、肩こり、疲労回復、脂肪燃焼などにも効果が期待できます。

ただし、クリニックによって配合されている成分が異なるので、あらかじめ、自分が求めている効果が得られる内容のものであるかを確認することが必要。また、プラセンタを含む点滴を受けた人は、今後一切献血ができなくなるので注意してください。
(料金の相場:2,500~15,000円程度)

<フラクショナルレーザー>
レーザーによって皮膚の表面に無数の小さな穴を開け、肌がその傷を治そうとする力を利用して、コラーゲンの増加と皮膚細胞の生まれ変わりを促す治療法です。従来のレーザー治療に比べてダウンタイムが少なく、痛みも抑えられるのが特徴。ただし、痛みの感じ方には個人差があるので、痛みに弱い人の場合は麻酔を使うこともあります。
(料金の相場:20,000~50,000円程度)

目の下のしわを予防・改善するには、日頃の丁寧なケアが必要

乾燥しやすく、皮膚が薄い目元は、顔の他の部分に比べて特に丁寧なケアが必要です。ゴシゴシこするなどの余分な刺激を与えないよう注意しながら、慎重にお手入れをしていきましょう。今すぐ目の下のしわを目立たなくしたいという場合は、メイクでぼかしたり、美容整形を受けたりすると、ある程度の効果を得ることができます。

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