目尻のしわはなぜできる?考えられる主な原因と有効な対策について

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年齢とともに気になり始める目尻のしわ。なんといっても目立つ場所なので「なんとかしたい」と焦っている人も多いのではないでしょうか。目元は非常に皮膚が薄いので、しわを作らせないためには細心の注意が必要です。考えられる主な原因や対処法について説明するので、ぜひ参考にしてください。

目尻にしわを作り出す主な原因

<肌の乾燥>
皮膚が薄い目尻にはもともと保湿成分が少なく、皮脂腺もほとんどありません。そのため、他の部位に比べて非常に乾燥しやすいという特徴を持っています。
おまけに、アイメイクを落とす時や目が疲れた時などについゴシゴシこすってしまうので、その摩擦によってさらに乾燥が進むのです。

<肌のたるみ>
目の周りをぐるりとドーナツ状に取り囲んでいる筋肉を「表情筋」と呼びますが、これは年齢とともに衰えやすく、内側から皮膚を支える力が弱くなってたるみが生じます。肌がたるめば、当然その周囲にはぐっとしわが寄るというわけです。

<表情じわ>
鏡を見ながらニコッと笑うと目尻にしわが入るのが分かると思いますが、これが定着してしまったものを「表情じわ」もしくは「笑いじわ」と呼びます。表情じわがあるとほがらかで優しそうに見えてとても素敵なのですが、老けた印象になるのは否めません。特に、しわも魅力の一つになる男性と違い、女性は気になるでしょう。

できてしまった目尻のしわの解消法

<徹底的な保湿ケア>
自らうるおう力が弱い目尻は、保湿力の高い化粧品でこまめに水分や油分を与えてあげなくてはなりません。皮膚の厚い部分と同じアイテムでは保湿力が足りなかったり、刺激が強すぎたりする可能性があるので、できれば目元専用の化粧品を用意しましょう。

オススメは、豊富な美容成分を配合し、目元へのダメージにも配慮したアイクリーム。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が含まれているものや、肌細胞の生まれ変わりを助ける幹細胞エキスが入っているものなど、優秀なコスメがいろいろと売られています。
アイクリームを塗る順番は、スキンケアの一番最後。力をいれたり、ゴシゴシこすったりしないように注意しながら、指先でそっとなじませていきましょう。

<整形>
目尻のしわには「ヒアルロン酸注入」や「ボトックス注射」といった整形手術も効果的です。ヒアルロン酸注入は、もともと体内に存在する物質であるヒアルロン酸を直接しわの気になる部分に注入し、肌を内側からふっくらさせる方法。その場で効果がすぐに実感でき、アレルギーの心配もありません。
(効果の持続期間:約6ヶ月)

ボトックス注射は、ボツリヌス菌を注射して筋肉に伝わる神経伝達物質の働きを弱め、筋肉をリラックスさせてしわを緩ませる方法です。比較的安全な技術であるとされていますが、注入量を間違えると筋肉が不自然に引きつったり、動かしにくくなったりすることがあるので、クリニック選びは慎重に行いましょう。
(効果の持続期間:約4~6ヶ月)

目尻のしわを予防するためにできること

目尻に限らず、顔のしわは一度できるとなかなか薄くならないので、まずは作らせないための予防をすることが大切です。保湿ケアに加えてやっておきたい予防法をご紹介します。

<眼輪筋を鍛えるエクササイズやマッサージ>
目のたるみに効果的💛眼輪筋トレーニング

目尻のシワを1分で消すトレーニング

目元のたるみに効く、「目ワイパー」

<眼精疲労の解消>
目の使い過ぎは血行不良を招き、これも目尻のしわにつながります。スマホやパソコンを使う時は最低でも1時間に1度は休憩を入れ、遠くを眺めたり、エクササイズをしたりして疲労を軽減させましょう。
また、蒸しタオルで目を温めるのも、血行が良くなるし気持ちよいのでオススメです。

<紫外線対策>
紫外線を浴びると肌のバリア機能がダメージを受け、乾燥しやすくなります。外出する時はもちろん、日中は家の中でも日焼け止めを使い、UVケアに努めましょう。日射しが強い時は、できればサングラスやUVカットガラスのメガネを使うことをオススメします。

老け顔の原因となる目尻のしわは、丁寧なお手入れやエクササイズで防ぐ!

目尻のしわは非常にできやすいので、予防のためには日頃の丁寧なお手入れやエクササイズが欠かせません。なんせ皮膚が薄いので、気を使いすぎるぐらいでちょうど良いです。アイメイクをする時も、できるだけ肌への負担が少ない原料で作られているものを選び、優しく落とすようにしましょう。

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